オイラ的某セッション

<超長いよ;;;;>
終わりました。。12時間コースの150人規模の大セッション。。
では自分の演奏曲の反省を。。
★週刊東京「少女A」 / 爆風スランプ
まず自分の出番1発目はこの曲。
ちゃっちー音ですな(^^; おもちゃの鍵盤ですか?(笑)
音色チェンジが(私には…)絶対不可能(休みがない!)なので、出てくる音色のどちらかでいくしかないのですが、ちゃっちーー方を選んでしまいました(笑)
せっかくル○さんがカッチョイイドラム叩いてるのに~とか、姉さんの男性ボーカル曲もイイ!って思ったり、Bさんのベースいいなぁ~って思いながらも・・・。
あぁあぁ。。。
しかもチャッチー音が爆音で目立ち過ぎてて聞き苦しいねん(涙)
いろんな事が頭を巡ってしまって、どんどん手は震えるし、指は震えるし、膝は震えてくるし(涙)
一番最後の一番目立つところでミスりました。。はぁ。
・・・でもグリスは気持ちよかったョ(笑)
★DESIRE / 中森明菜
ハンドクラッパー持ち込みました!
「カッカッカッ!」って叩くのがキモチ良かった・・・けど、あとでMD聴くとそんなに聴こえてない(T_T)
★ALL YOU NEED IS LOVE / THE BEATLES
この曲は2000年のビートルズセッションで1発目にやったのでした。。
っと、吹奏楽9年選手(笑)のワタシにとって、ホーンズ曲が演奏されるのは非常に嬉しいのです!!
やっぱり生の金管・木管の音色はいいんですョ。
Sax5名、トロンボーン1名のホーンズ隊が結成されました☆
もちろん、弦の達人達も便乗してくれて、チェロ・ヴァイオリン・ヴィオラですよ~!
なかなかセッションでは見られない光景です!!素敵っ(>_<) とても楽しかったですよー! 目の前を見ると、リズムキーパーな勝○さん&Tさんがでーん!って構えててくれるので、そこに乗っかった形で弾く事が出来ました。便乗して良かったです♪ 自分の出来は・・・あれ以上は無理です(^^;;; ★私は嵐 / SHOW-YA このセッションに参加表明した時から、絶対演奏するんだ!って決めてたんですが、便乗開始と同時にドラム待ちリーチにまで漕ぎ付けた時には、驚きました。 しかし、え○○しゃんのボーカルは反則です(笑) 直前まで「いいですかー?」って可愛い声出してるのに、始まったら太い声でビブラートですもん!! 惚れました。 共演者全員で「爆音」を誓ったこの曲(笑)。約束は果たせました!!(笑) まず出だしのギターを聴いた瞬間、「おぉー、きたきたっ!」ってワクワクしました!!おぉっ、サンゴー!って(笑)。 そしたら、ベースも本家よりぶっとい音で、ワクワク増量。ガリガリ感も良かったですー。 ドラムも「男だ~けの捨てゼリフ~♪」の後のドンドコドンドコ!(×4倍速)が超かっちょ良くってですね、「サビ前にカッチョイイぞー!」ってワクワクしてました。 が、、、サビの鍵盤の音色(また音色ネタかよ;;;)がショボくてごめんなさい!!(T_T) しっかりダメ出しも受けました。はい。。 本家はちゃんと弾いてるんですよ、でも、コーラスと違うリズムなんで狂ってしまうんですねー。で、結果、あぁなってしまった・・と。(言い訳) ダメですねぇ~。はぁ...精進デス(;^^)ノ あとは、ところどころ別の鍵盤をお借りしてオルガンのバッキング&ソロを弾いたんですが、メインでお借りしてた Nord Erectroとの出音のバランスがイマイチあってなくて、んーー失敗(^^; 途中、スタッフさんが大きくしてくれたんですけど、そうなるとメイン鍵盤の出音が大き過ぎてしまい(--; あうあう。 あぁ、事前チェックミスですぅー。 せっかく、ギターがカッコよくキメてくれたのに、その後に続く鍵盤ソロが出音小さめで台無し(涙) あーー、もう、とにかくごめんなさい!!なのでした。 でも、永遠の目標(?)であるSHOW-YAの曲を最後のセッションで演奏出来ただけでも感無量です!! ★I'll Be Waiting / THUNDER たまにやっちゃうんです。無謀な便乗(笑) 過去のをあげるとですね・・・ ○1998年【HR/HM80 2】HIROSHIMA MON AMOUR / ALCATRAZZ ○1998年【深紫家族】AIN'T GONNA CRY NO MORE / WHITESNAKE ○2000年【帝都ミレニアム】SEPARATE WAYS (WORLDS APART) / JOURNEY んなわけで・・・ この曲は同じバンドのギターが表明したんですが、某ボーカリストが便乗したのを見てですね、「これはぜひともロンして聴きたい1曲」になったわけです。。(この時点では) で、その後、「聴けば聴くほどいい曲だね~」って言ってた 同じバンドのベースが便乗して、気がつけば鍵盤待ちになったんですよ(^^; でもですよ。 この曲は絶対○○さんが乗るだろうと最初から思っていたので待っていたのですが、いっこうに動きがない?! ええええー?このままではロンしない?…って思い、早まってしまったわけですね(^^; ハイ(笑) #ワタシが早まらなくてもイイのにね(^^; バンド以外で、ギター&ベースと共演した事って、多分無いと思うんですよ。 個々には「全部抱きしめて」とか「GET CRAZY」とかあるんですけど…。 この3人がバンド以外の曲で共演したらどうなるんだろう?ってのにも興味がありました。 でも、ある意味身内なだけに怖かった、つか、便乗する事さえも恐ろしかった(^^; 絶対、失敗したらいつまでも言われるーって思いました(笑) なので、1ヶ月前から仕込み開始しましたよ。珍しく。。 自分としては、Aメロとかでベースと同じラインをハモって弾いてるのが心地良くてですねー、あとはグリッサンドがむちゃくちゃキモチ良かった。 #あれ?これって「オレ様」が伝染?(笑) んと、鍵盤ソロは走っちゃいました(^^; ドラムのリズムをきちんと聞きながら、でも頭ン中で「どう弾こう。どう弾こう。」と悩んでいるうちに、フレーズは終わってしまい。。あう(涙) で、そのままギターソロへ繋がったんですが、Gソロ中は弾く場所を1オクターブ下げるのを忘れてしまいまして(^^;) ・・・裏方が目立ってますね。。 ごめんなさいでした。 でも、THUNDER大好きな方達と混じって演奏出来たのは、とっても刺激になりましたョ。 自分にとって最後の演奏曲(5曲目)がこの曲で良かったなって思っています。 一番「どーしよー」な曲だったのに、緊張せずに演奏する事が出来ました。 (結果はどーしよーでしたが;;;) 欲を言えば、休符に入る前の音の処理とか、最後のフィルとか、もうちょっとやっておけば・・・ってのはたっくさんあるわけですが、今の私にはこれがベストです、すみません。って事で。(^^; いやぁー、長くなっちまいました(^^; 書くのに1時間半かかったよぉー!(笑)