当時高校生だった私は、在学中に計2つのギャルバン(SHOW-YA、レベッカのコピバン)に所属しました。
「楽器バトン」にも書いたけど、高校1年の時に、3年生バンド(吉川晃司コピバン)のヘルプで参加したのがきっかけでバンドにハマり、楽器屋に入り浸り、そこでSHOW-YAを知り、高2、高3とひたすら、部活&バンドに明け暮れました。
レベッカ、プリプリ、SHOW-YA、、、
バンドも多かったけど、ソロアーティストとしても、渡辺美里、中村あゆみ、小比類巻かほる、久宝瑠理子、浜田麻里、白井貴子、、、等々、女性が際立っていた80年代。
ライブハウスでも「ギャルバン企画」が目白押しだった。
エレクトーン講師の資格を取った後、高校卒業後はコンセルバトワール尚美(現:東京ミュージック&メディアアーツ尚美)へ入学しようと思っていた私でしたが、あの時、諦めてよかったんだな…って今は思う。
今もこうして、(仕事ではなく)好きな音楽を、好きな人達と、好きなように、好きなだけやることが出来るわけだし。
(家庭の事情だったけど、当時は諦めきれなかったな。)
夢を諦め、何の目標もなくなった私は、情報処理科(高校)を卒業して、何の苦労もせず推薦で秘書科の学校へ行き、たくさんの資格を手にフツーに就職し、今こうして社会人17年目を過ごしている。
次の目標が見えたのは、10年以上経った32歳(笑)
そして今の会社に入った。
音楽の道を諦め、それでもなんとか音楽業界に関わりたくて、テレビ局、ラジオ局、出版社、レコード会社、音楽事務所、あらゆるところを就活してダメだった20歳の私。
それなのに今、業界人(笑)
まったく違う目標で入社したんだけど、この会社に入って、何人もの芸能人にお会いすることが出来た。
今でこそ担当が変わったから、海関連、アート関連の仕事を担当しているけど、プロレスの取材したり、グラビアアイドルのポジを眺めたり、イケメンの撮影現場に同行したり、インタビューしたりすることが出来た。
10代・20代の頃抱いていた夢に、30代で近付けたこと、かなったこと、そして30代の新たな目標も達成したこと、、、
今思えば、目標も決まらないまま過ごしてきた時間は、少しずつだけど知らないところで夢に近付いて進んでいたんだな~って(笑)
で、どうしてそんなことを思ったのかと言うと・・・
ねっとさふぃんしてたら、こんなHPを発見したのです!
10代なんだって。
音楽の専門学校とか、音大とか行ってるコ達なのかな。
ボイトレの先生経由で知り合った人の中にも、このような編成でやってる若い人達はたくさん知ってる。
もちろん、尚美卒の人も多い。
若いうちから目標や夢が具体化してる人を見ると、すごいな~って思う。
未来の自分の為に、頑張って欲しいな~って、ほんとに思う。
HP見てたら、なんだかふと、観に行ってみたくなったりしました。
そんな土曜日の午後。。。
3年後と、20年後の夢も密かに。。。
かなえるぞ~!
>>2
講師の資格を取った時に言われたんですよ。
「すきなものを職業にしてきらいになるかも知れないよ」って。
いっぱいいっぱい考えて、趣味で残しておくことを選択しました。
でも全然後悔してないです(^^)v
>>1
たくさんいるみたいですよ。
私の知人にも、女性5人で、鍵盤1、Sax2、バイオリン2、フルート1と言う編成のレディースグループがいます。
やっぱりミニスカですけど…。
ノオオオオオッ~!!!
目指していた業界こそちがいますが(笑)、たどってきた道が、ちょっとヤバイくらい似てます~(またもや勘違?)
ただ、さよぴさんとちがうのは、
①ますたーは未だに転職活動中?の「お気楽」な身分(笑)
②ますたーの持ってる資格は運転免許のみ(笑)
ダハハ。。。
その音楽専門学校、妹が行きますた。でも、いまじゃフツーの主婦です(苦笑)
だから、そういうところに行くとか行かないとかってのは(どの業界でも)ホントに関係ないな、と今ではわかります(笑)
学校に行かなくたって、好きで続けている人の方が、絶対に強いって(笑)。
でも、あの年頃って、そうは思えないんですよね(笑)
小比類巻かほるさん、当時好きでCDも(多分)全部持ってるし、ライブも2回ほど行きました(^^;
その時、バックでギターやってたCHIEさん?が、今はe-ha?なんですよね???
>こんなHP
う~ん、こんな人達がいるんですね。。。
オジサンには、眩しすぎです(笑)