36年前の夢(*´ω`*)

 
さっき、ニュースで見ました。
佐渡 裕(49歳)、
ベルリンフィルハーモニーで指揮。
(小澤征爾に次いで)日本人2人目。
それだけなら、(私にとっては)ただのニュース。
でも、佐渡さんは、
小学校の卒業アルバムに、
「ベルリンフィルで指揮する」
と書いてた!!!!
話をした瞬間&卒業アルバムを指差した瞬間、
涙出た。
36年だよ~。
私は、3年前に、
「SHOW-YAと同じステージに立つ」
って言う20年前の夢が叶ったよ。
そりゃぁ、長かったよ。
むちゃくちゃ嬉しかったよ。
諦めなければ、叶うんだ~って、
身をもって体験したよ。
佐渡さんも
「諦めなければ叶うんだ」
って言ってた。
そして、
「今までの出会いの賜物」だって。
ホント、諦めたら終わりだよね。
クラシックの世界は、
ただのリスナーなので、あまり詳しくありません。
でも、「のだめカンタービレ」をずっと読んでるので
指揮者の世界も大変なんだってことは、ちょびっとだけ知ってる。
指揮者コンクールのこととか…
36年後に夢が叶うって、
どんな感じなんだろうね。
…想像出来ますか?
私の、「20年前の夢」が叶った時は、
泣いたら勿体無い、
しっかり、楽しんで焼き付けよう♪
って思ったよ。
12年前に、
ALFEEの前で、
ALFEE審査員の元、
ALFEEの曲を演奏した時は、
私も若かったから(笑)、
涙・涙・涙で、勿体無いことしたけど~。
書きながら、泣いてます、私。
36年前の夢が叶う
ってことに、
ただただ感動で(T_T)
そう思うと、
私達に夢を与えてくれてる人達の、
夢ってなんだろ~って考えちゃうな。
あなたの「夢」はなんですか?
 


4 Comments

  1. ★Inoさん
    それって、ありなんじゃないですか?
    って言うか、そう言う人、多いですよ~。
    「みたい」じゃなくて、直球で「その人になる」んですよね。
    ぜひ、実現させてくださいね!(ぇ

  2. 30年前、ギター弾き始めたときの夢は
    「高中になる」でした。
    “高中みたいに”とか、
    “高中と同じステージに”
    じゃなくて、
    “高中の代わりにあのステージでギターを弾く”でした。
    アホですねー(^^;

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