外来へ行ってきた

（忘れない為に、残しておこうと思います。）

昨日は、両親と一緒に（母の）外来へ。
ご近所のかたが「良かった」と言うので、行ってみることに。
　
前の病院が、MRIは撮ってくれたものの、なんの治療もしてくれなく、診断結果を伝えただけだったので、父も私達もイライラして焦ってた。
（後で確認すると、今、薬を処方してくれている病院が主治医だと思ったらしく、そこで治療してると思っていたらしい…）
　
でも、昨日行った病院の先生は、きちんと丁寧に教えてくれて、高齢の母にもわかるように本当のことを伝えてくれたし、耳が不自由な父にも聞こえるように大きな声でこちらを向いて話してくれたし（角度大事！）、今飲んでる薬の紙（カラー印刷のやつ）を持っていったら、そのうちの1つを指差し、「これは飲むのをやめてください。悪化させます。…外科内科の先生にはわからないんで仕方ないですね。」と言われ、昨夜からやめることに。
　
昨日の先生が、前のMRIを撮った病院の診断は違う気がするとのことで、「特殊な検査もして原因を調べたい」と言うので、お願いすることに。
　
結果はどうあれ、色々親身になって相談に乗ってくれて、不安や心配に思ってたことを和らげてくれたので、昨日の先生に託してみて、原因を明らかにしてみようと思いました。
原因がわかれば、これからの治療方法も決まるし、効かないものを続けていても仕方ないし…。
　
今回、3つ目の病院で、良い先生に巡り会えたのは良かったです。
　
母が今飲んでる薬（10種くらい）の中に、悪化させる薬があったなんて知らなかったし、病気って未知だね。
こちらは無知だから、信じるしかないもんね。
　
学んだことは、「おかしい！と思ったら、他の病院に行くこと」。
自分もそうしたいと思います…。