7年振りの世代交代

 
我が家は、「水戸黄門」大好き夫婦です。
(前から書いてますが)
今は、
月曜夜に第41部(新作)、
夕方にも第10部(79~80年)を再放送しているので、
毎日録画して、
夜、それをふたりで見て、大笑いしています。
前にも書きましたが、
昔の黄門様は、
ホントにむちゃぶりで(笑)
笑いが絶えません。
先日は、
騎馬戦の騎手のように
助さん&格さん&八兵衛の上に乗って大笑いしてました。
先日は、
店の呼び込みを八兵衛として、劇場を満員にしてました。
勧進帳もやって見せてました。
脚本とは言え、ホントに、芸達者です。
…だから、初代黄門様は大好きなのです。
(脚本が面白いんだろな~)
で、タイトルの話。
通常、水戸黄門は、2クール(半年)やるのが当たり前だったのだけど、
第41部は、珍しく、1クール(3ヶ月)で終わると言われていて…。
由美かおるが降板するのも、この1クール終了後。
で、飛び込んできたのが…
1クール終了後に、助さん・格さんが交代の話。
メンツに驚き!!!
的場浩司と東幹久だそうです。
どっちが助さんかは不明。
でも、助さんは太刀まわりがあるから、
的場浩司が助さんかなぁ…
(格さんは、基本、素手なのです。)
でも、このふたり(私と同世代)が黄門様ファミリーとは、有り得ない。
自分も、そう言う世代になったってことか!(笑)
合田&原田ペアの助さん・格さんも、
最初は有り得なくて、やっと慣れてきたところなのに、
まぁ、引っ張りだこのふたりだろうし、仕方ないのかなぁ。
それにしても、もう7年経ったんだね。
的場&東ペアのお供は、
まったく想像がつかないけど、
ひとつ、お手並み拝見といきましょ~か!