楽チンになってきた？！

洋楽AORの曲をやるようになって、とっても楽チンになったことがあります。

 

それは・・・

 

フラットやシャープ（黒鍵）が怖くなくなったと言うこと。

 

AORって、シラーーーッとした黒鍵ばかりの曲が大多数です[E:gawk]

邦楽や歌謡曲みたいに「黒鍵使ってます！」って曲じゃなくて、ホントにシラーーーッと(笑)

 

課題曲でも、半分以上が、フラット５つや６つもついた曲ばかり。

ロックには有り得ない～～～。

 

 

でも、そのお陰で、去年の「YA祭」で苦手で苦手でアンチョコ無しでは弾けなかった曲が、楽に弾けるようになってきました。

コード展開に拒否反応起こさなくなったんです（笑）

 

基本的に、楽譜があっても無くても、「この曲は何調で、フラット（シャープ）いくつで・・・」と言う理論から入ってしまうので、黒鍵があると、とっても拒否反応を起こします[E:bomb]

 

 

あと、よくギタリストさんにあるのですが、その曲のルートがフラットの曲なのに、「G#」とか言われると、うーーーーん[E:shadow]と唸ってしまいます。

慣れで、すぐに「Ab」って反応は出来ますが、理論では有り得ませんから[E:sweat01]

 

 

でも、ギタリストさんが作ったコード譜とかに慣れてきたので、最近は、理論云々なんて考えていられなくもなりました。

 

・・・だからかな、黒鍵が怖くなくなりました～～～。[E:heart]

 

 

で、さっき、SHOW-YAのある曲（上↑に書いた、苦手意識のある曲）を弾いたら、すんなりと（楽譜を見なくても）指が動いてくれたので、とっても嬉しかったです。

 

何事も、やってやれないことはないですね！（強気？）

いやぁ、ヤル気さえあれば[E:scissors]