真の世界♪

さよぴ

夢が叶って良かったね^^
さよぴの瞬間を、最前列で堪能させて頂きました^^

案外いつもより緊張が少なく見えて、凄く良かったですよ。

○○○○○さんがこんなこと言ってました。
「今まで私、彼女のスタンスがよくわからなかったのね。今日見てああ・・そうか～って思った。これが彼女の真の世界なんだね。凄い生き生きしてて」って^^

本当に、私もそう思いました^^

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コレは、070707の翌日に、１０年来の尊敬する女性ギタリストが送ってきてくれたメールの一部です。

文中の○○○○○さんとは、それこそ、ご夫婦共々尊敬するキーボーディストで、この言葉はその奥様の言葉だそうです。

（http://mycasty.jp/tsune/html/2007-07/07-11-770064.html 参照）

 

この女性キーボーディストと知り合ったのは、多分、８年くらい前。セッションで初めて見ました。

初めて観た（聴いた）時から「ジョン・ロード大好きっ！」が身体全体から滲み出ていて（旦那様も同じだな～）、演奏する姿もどこから見てもそうでした。

 

私はその頃は、なんとな～く「雑食」に、「節操なく」、セッションで演奏していたんだろうな。

SHOW-YAは好きだったけど、演奏する機会もなく、まだ自分に自信なんてこれっぽっちもなくて・・・。

 

よく「そつなく演奏するよね」って言われてたっけ。

・・・褒め言葉じゃないんだよね、これ。

 

きっと、彼女たちにも、そう思われていたんだね。

 

だから、この言葉をもらって嬉しかった。

 

自己流とは言え、２０年前から大好きだったSHOW-YAのコピーバンドを２年続けてきたわけだし、その集大成(?)とも言える姿を070707の会場で彼女たちに観てもらえることが出来て、そう言うチャンスがやって来て、本当に良かった。

 

女性ギタリストは「観に行くよ」って言ってくれてたんだけど、キーボーディスト夫婦に観てもらえたのは偶然でした。

再会も６～７年振りでした。

このご夫婦は、この時ドラムでサポートしてくれたSATORUの知り合いでもありました。

・・・SATORUに引き合わせてもらったのかも。。。

 

だから、偶然観てもらえて、私だって気付いてくれて、上のような感想を持ってもらえたことが、本当に本当に嬉しかった。

これ以上ない褒め言葉でした。

 

 

まだまだ自信なんて全然ないよ。

好きでやってるだけだし。

これでいいのか、なんて、まったくわからない。

 

他のSHOW-YAコピバン見ると、「すげー、うまいっ！私は適当でダメだな…」って、いつも思うし。

 

でも、好きな気持ちは負けない。

それがあるから、続けていくことが出来る。

まだまだ、やりたいことが出てくる。

 

・・・それでいいのかな。

わからないけど。

 

答えなんて出てこないし、一生出てこないのかも知れないけど、無理に出そうとも思わないし、、、

でも、続けてさえいれば、またきっと、こんな偶然が生まれるんだろうなって思う。

素敵な再会もあるんだろうな。

 

だから、「もういいよ。」って思うまでは、ずっと続けていきたいと思うよ、私は。

 

いいよね？