金曜日の朝だったか、家からいつもの道を通って、最寄り駅へ行く途中、
切られたばかりの切り株が目に入った。
「そう言えば、昨日の朝、クレーン車が止まってたなぁ…」
…と言うのを思い出して、昨日（木曜日）切られたことに気付いた。
写真は、今日の帰り…今さっき撮ったもの。
雨にしっとり濡れて、金曜日には真っ白だった切り株も、いい色になっていた。
毎年、秋になると、半端ない量の落ち葉で、目の前に住まれている人が気の毒に思う。
１日に何度掃いたって、追い付かない…
だからなのかなぁ？
切られてしまったのは…
金曜日、歩いてる途中で、真っ白な切り株が目に飛び込んできた時、
ほんのちょっとだけ、悲しくなった。
何年間、この場所で、季節を繰り返したんだろ～。
切り株から、何倍速かで、また生えてきたら面白いのにね(笑)
多分、１年経ったら憶えてない。
人間なんてそんなもの。
だから、この場所にあった証として、日記にしてみました。
お疲れ様。
どこに連れて行かれたかはわからないけど、ありがとうね。
